【公務員試験の科目一覧】それぞれの科目の特徴も説明します!

 

 

こんにちは、あやんぼです。

 

みなさん、毎日たくさん勉強していることだと思います。

 

しかし、ただ闇雲に勉強していては、公務員試験に合格することはできません。

 

公務員試験の科目数はとても多いです。

 

それぞれの科目の特徴を踏まえ、効率よく勉強することが大切です。

 

今日は、公務員試験に出題されるそれぞれの科目の特徴をお伝えしたいと思います。

 

この記事を読むことで、科目の特徴を理解し、効率的に勉強をすることができます。

 

ちなみ、こちらの記事でそれぞれの科目をいつから勉強したらいいのか、どの参考書を使えばいいのかについて説明していますので、時間があるときに見てみてください。

 

 公務員試験の勉強方法

 

まず、公務員試験は何割得点できれば合格できるか知っていますか?

 

公務員試験に合格するために必要な点数の目安は、教養試験が6割専門試験が7割と言われています。

 

2020年採用の国税専門官は教養試験が5割、専門試験が5.5割で筆記試験を突破できましたね。

 

同じく、2020年採用の裁判所一般職(関東)も教養試験5割、専門試験5.5割で筆記試験を突破できましたね。

 

3年前の特別区も、教養試験5割、専門試験5.5割で合格した人がいました。

 

ようは、広く浅く勉強すればいいんです。

 

たしかに、苦手科目の克服も大事です。

 

しかし、いつまでもできない問題に執着していてはダメです。

 

全ての科目に全力を注ぐのではなく、メリハリをつけてください。

 

バランスが大事ですからね。

結論
公務員試験に合格するために必要な点数は、教養試験6割、専門試験7割である。

国税専門官、裁判所一般職(関東)、特別区は教養試験が5割、専門試験が5.5割で筆記試験を突破できる。

よって、広く浅く勉強することが大切。

 

 

それぞれの科目の特徴

 

憲法

 

憲法は、法律科目のなかでもっともやさしい科目であり、勉強しやすい科目です。

 

それゆえ、受験生は皆、憲法を得点源としてきます。

 

憲法は、人権と統治という2つの分野に分かれます。

 

人権は判例をおさえれば大丈夫です。(判例とは、簡単に言えば裁判の判決です)

 

統治は、条文というものをおさえれば大丈夫です。(条文とは、憲法○条みたいなやつです)

 

民法

 

法律科目のなかで最もむずかしい科目です。

 

しかも、物件・債権・親族などの問題が出題され、とにかく勉強範囲が広いです。

 

それゆえ、苦手科目になる人が多いです。

 

逆に、民法が得意になると公務員試験は有利になりますね。

 

国家公務員一般職では、10題出題されます。

 

裁判所一般職では、13出題されます。

 

これらの試験種を目指す方は、得意科目にしたいですね。

 

行政法

 

難易度は、民法>行政法>憲法、です。

 

こちらも基本は憲法同様判例をおさえれば大丈夫です。

 

また、民法との関連性も深いので、民法の学習をした後に勉強するといいでしょう。

 

労働法

 

難易度は普通くらいですね。

 

そもそもメインで勉強する人は、労働基準監督官を受験する人ぐらいでしょうか。

刑法

 

刑法をメインで勉強する人は、裁判所一般職を受験する方です。

 

ここで朗報です。裁判所の刑法は2年ほど前から易化傾向にあります。

 

というか、裁判所は憲法に限らず、試験問題全体を優しくしているみたいです。

 

説明会で職員の方が言っていたのでこれは間違いないです。

 

また、令和元年、5月。

 

裁判所一般職試験を受験してきました。

 

刑法の勉強はしたことがありませんでしたが、2週間ほど勉強しただけで10点満点中8点も取ることができました。

 

コスパ良すぎです。

 

おそらく来年もこの傾向が続くのではないかと思われます。

 

裁判所一般職を受験する人は、刑法がおすすめです。

 

経済学(ミクロ、マクロ)

 

経済学は勉強をしても、すぐに結果が出ません。

 

この科目を攻略するには、とにかく時間を費やし、なれることが必要です。

 

問題文をみたら、考えてなくても手が動くレベルにしたいところです。

 

最初は苦手科目にしている人が多いのですが、最終的には得意科目に変わりやすい傾向があります。

 

あきらめず、毎日コツコツ頑張りましょう。

財政学

 

財政学の学習内容の3分の1程度は、ミクロ経済学・マクロ経済学と重複します。

 

また、国家予算や制度についても問われたりしますので、普段から新聞を読むのも対策になります。

政治学

 

政治系科目の土台となる科目です。

 

社会学、政治学とも出題内容が重複します。三位一体で学習すると、効率がいいです。

 

また、世界史や日本史などを学習し、政治的な背景を学ぶとより効果的に知識を吸収できます。

行政学

 

行政学は、政治学・社会学・経営学・行政法・財政学とも関連性があります。

 

行政学の勉強がこれらの科目の勉強にもなります。

国際関係

 

国際関係は、世界史や日本史との関連性が強いです。また、地理とも関連があります。

 

それゆえ、大学受験で世界史、日本史、地理を勉強していない人はすこし手こずるかもしれないです。

 

私は捨て科目にしました。

社会政策

 

社会政策は、政治学や行政学と関連があります。また、社会政策で出題される問題は、論文試験のネタとしても出題される可能性があります。

 

つまり、社会政策を勉強することで論文試験対策にもなります。

 

ちなみに私は捨て科目にしました。

 

論文対策は日経新聞を読んだり、予備校のテキスト、参考書で十分だったからです。

経営学

 

経営学は、東京都1類B、特別区、国家一般職(大卒)、国税専門官、財務専門官、地方上級などで出題されます。

 

内容も暗記系なので、短期間で攻略できます。

 

まあまあ、おすすめです。

会計学

 

会計学を勉強する人は、国税専門官を第一志望とする人だけです。

 

財務専門官でも出題されますが、選択科目なので進んで勉強する必要はないです。

 

私自身、会計学を勉強していませんでしたが、国税専門官の筆記試験に合格できました。

 

私だけではありません。多くの受験生が会計学を捨てても筆記試験に合格できています。

 

そうです。会計学を捨てても国税専門官に合格できます。

 

上位合格したい場合は、会計学を勉強してください。

数的処理

 

どの試験種でも必ず出題されます。しかも、教養試験の3割~5割を占めます。

 

この科目は毎日勉強してください。

 

1日でも勉強しないと学力が低下します。

 

また、試験本番は時間との戦いにもなります。

 

数的処理は地雷問題が出題されることが、その問題に10分も時間を費やしたらまず時間が足りなくなるでしょう。

 

解けない問題と解ける問題の見極めも重要です。

文章理解

 

難易度は、国語も英語もセンター試験程度です。

 

受験生は得点源にしています。8割は得点したいです。

 

英語が苦手な人は、数的処理で挽回してください。

人文科学

 

世界史、日本史、地理、思想、文学から出題されます。

 

学習範囲がとても広いのが特徴です。

 

暗記科目ですので、数的処理や英語が苦手な人はここで得点しておきたいです。

 

私は、大学受験で歴史を勉強してこなっかたので、歴史は捨てました。

自然科学

 

物理、化学、生物、地学から出題されます。

 

物理や化学を捨てる人が多いですが、もったいないです。

 

物理や化学も暗記だけで解ける問題がありますからね。

 

生物、地学は単なる暗記です。

 

得点源にしましょう。

社会科学

 

専門科目の法律系、経済系、政治系の基本的な知識を問う問題が出題されます。

 

よって、専門科目の勉強しているだけ対策ができます。

 

まとめ

 

公務員試験の勉強は、教養試験6割、専門試験7割取れればだいたい合格できる。

なお、国税専門官、裁判所一般職(関東)、特別区は教養試験5割、専門試験5.5割でも合格できる。(ボーダーラインぎりぎりですが。)

 

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