【官庁訪問とは】官庁訪問の流れと内容について詳しく解説します

 

 

こんにちは、あやんぼ(Twitterはこちらへ)です。

 

今回のテーマは、【官庁訪問とは?官庁訪問の流れと内容について詳しく解説します】です。

 

私も学生の頃、官庁訪問という制度が理解できずに苦しんでいる時期がありました。

 

私と同じ悩みを抱えている受験生のために、官庁訪問についてはじめからていねいに解説します。

 

【官庁訪問とは】

 

官庁訪問とは、国家一般職で行われる採用面接試験のことです。

 

国家一般職の人事院面接に合格したあとに、自分が志望する官庁を訪問(採用面接)し、そこで合格をもらえたら内々定獲得です。

 

ちなみに国家一般職試験の勉強法などを詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。

 

 

【官庁訪問の流れについて】

 

2019年度に行われた国家一般職試験から官庁訪問、そして採用までの流れです。

 

ちなみに2018年度の官庁訪問は8月22日から開始しました。2020年度はおそらく前者と同じように1次試験合格後に行われると予想しています。(※あくまで私の予想です)

 

官庁訪問の流れについて(表)

日程 内容
2月1日 受験案内交付
4月5日~4月17日 受験申し込み(インターネット)
6月16日 1次試験日(筆記試験)
7月10日 ✔1次試験合格発表日

✔官庁訪問事前予約開始

✔各府省庁業務説明会

※各府省庁が独自に説明会を行います。

7月11日 官庁訪問開始
7月12日~7月19日 人事院主催業務説明会

※人事院が行う説明会です。それぞれの官庁のブースがあり、自分がの興味がある志望先のブースをまわります。

7月17日~8月2日 2次試験日(面接試験)
8月4日 人事院主催業務説明会
8月20日 最終合格発表

 

【7月10日】合格発表と官庁訪問事前予約

 

7月10日午前9時から官庁訪問の予約をすることができます。

 

9時ぴったりに予約をしましょう。

 

予約が遅くなると待機時間が長くなります。人気官庁の場合は定員がいっぱいになり、2日目以降になってしまう可能性もあります。

 

また、各府省業務説明会で官庁訪問の予約を行える場合もあります。

 

事前に以下のサイトでそれぞれの官庁の情報を確認しておきましょう。

国家公務員人事院採用ナビ(説明会・セミナー)

各府省の説明会について

 

【7月10日午前10時~】各府省業務説明会

 

この各府省業務説明会は予約する必要はありません。そのまま訪問しましょう。

 

説明会では、それぞれの採用期間が仕事内容などを説明してくれます。

 

7月11日以降に行われる官庁訪問の事前予約もこの説明会で行われることがあります。また、仕事内容の説明だけではなく、職場見学をすることもできます。

 

この説明会に参加することで、官庁訪問を有利に進めることができます。

 

この各府省業務説明会には必ず参加しましょう。

 

【7月11日~】官庁訪問開始

 

合格発表の次の日から始まります。予約は必須です。

 

【7月17日~8月2日】人事院面接開始

 

7月17日から8月2日のうち1日を指定されます。

 

官庁訪問で内々定をもらえても、この面接に合格しないと国家一般職の職員として働くことはできません。

 

※ちなみに7月17日から8月2日までは接触禁止期間となります。この期間は、官庁訪問を禁止しています。

 

【8月20日午前9時】最終合格発表日

 

最終合格したら内々定をもらった府省庁に面談を受けに行きます。意向確認のようなものです。

 

【官庁訪問の注意事項】

 

持ち物

  • 身分証明証
  • メモ帳

志望動機や自己PRをメモしておきます。官庁訪問時にいきなり面接カードを書かされることもあります。なので、過去の情報を頼りに必要事項をあらかじめメモ帳に書いておきましょう。

  • 面接カード

必要な場合は指示されますので忘れないようにしましょう。

  • パンフレットなど

空き時間が多いので。

  • 筆記用具

忘れないように前日に確認しましょう。

 

前日までに必ず持ち物を準備しましょう。そして、当日に再度確認しましょう。間違っても当日に準備を始めないようにしてくださいね

 

変な情報に騙されない

 

官庁訪問の時期になると、必ず変な情報がネットやSNSに流れます。たとえば、「既卒は○○庁には受からない」、「何歳以上は○○省は受からない」などです。

 

これにはなんの根拠もありません。悪い人がライバルを減らそうと必死になっているだけです。官庁訪問は情報戦です。正しい情報を入手しましょう。

電話の着信を気にしよう

 

官庁訪問の連絡は電話でくることが多いです。気づかなかったでは済まされません。念のためこの時期だけでも留守番電話機能をつけておくと良いかもしれません。

 

【官庁訪問を成功させるためのポイント】

 

官庁訪問は初日に参加する

 

早ければ早いほうがいいです。

 

採用する側の気持ちになってみればわかります。

 

早めに必要な人数を確保したいため、初日の採用人数が多くなる傾向にあるからです。2日目以降はほとんど合格者が出ないようなところもあります。

 

また、受験生のなかには採用担当者に「初日に来てくれたらな~」と言われた人もいます。面接官の人はわかっています。受験生が第一志望先は初日に訪れ、併願先は二日目以降に訪れるということを。

 

しかし、初日に行ったからといって必ず内々定がもられるわけではありません。せっかく初日に行ったのにも関わらず、人事の職員が受験生を気に入らなければ残念な結果になることもあります。

 

だからといってあきらめないでください。

 

官庁訪問2日目で内々定をもらえる受験生も存在します。諦めた時点でそのチャンスはなくなりますからね。

 

積極的に説明会に参加する

 

繰り返しになりますが、官庁訪問は情報戦です。可能な限り説明会に参加しましょう。

 

何回も説明会に参加することで採用担当者に顔や名前を覚えてもらえることもあります。

 

特に人気官庁を目指す人はこのような積極的な行動が必要不可欠です。

 

ちなみに、国家一般職の説明会の情報はこちらの人事院のサイトで確認することができます。

国家公務員人事院採用ナビ(説明会・セミナー)

各府省の説明会について

【まとめ】

 

今回のテーマ(【官庁訪問とは?官庁の訪問の流れと対策について詳しく解説します】)で重要なことは以下の3つです。

 

  • 官庁訪問の日程を把握しましょう

 

スケジュールを管理しておかないと、気づいたら説明会が終わっていたなんてことになりかねません。1ヶ月に1回は人事院のサイトを確認しましょう。

国家公務員人事院採用ナビ(説明会・セミナー)

各府省の説明会について

 

  • 積極的に説明会に参加しましょう

 

積極的に説明会に参加してください。説明会に参加することで官庁訪問は有利になります。また、人事院の面接試験でも有利になります。なぜなら、志望動機の説得力が増すからです。

 

  • 官庁訪問は初日が重要です

 

官庁訪問は初日が有利です。官庁訪問の予約が始まったらすぐにアポイントを取りましょう。遅くなればなるほど待機時間が長くなることもありますから早いほうが得です。

 

今回は以上です。

 

それではさようなら(ヾ(´・ω・`)

 

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