公務員予備校のメリットとデメリット【独学と比較】

こんにちは、あやんぼです。

 

今日は予備校と独学、それぞれのメリットとデメリットについて説明します。

 

この記事を読むことで、あなたが予備校派か、独学派かを見極めることができます。

 

目次

予備校のメリットとデメリット

 

(1)予備校のメリット

 

○カリキュラム通りに勉強していれば、自然と合格できる水準に達する。

 

予備校の講義をカリキュラム通りに受けていれば、自然と試験に合格できる学力が身に付きます。

 

もちろん、講義を受けるだけではなく、自習も必要です。

 

 

○試験に関する情報を自分で調べる必要がない。

 

公務員試験に関する情報は莫大です。

 

試験日、説明会の日程、公務員の種類、試験科目、勉強方法、論文試験、面接試験等。

 

これだけの情報を自分で調べるには、かなりの時間がかかります。

 

予備校は他にも、過去の試験データを分析し、出題される可能性が高い問題などを予想してくれたりします。

 

これがなかなか役に立ちます。ほんとうに。

 

 

○自習室が使える

 

家では勉強がはかどらない。ついつい、テレビを見たり、スマホゲームをしてしまう。

 

こんな人はいませんか?

 

実際、私がそうでした。ついつい、ベッドでの休憩が多くなりがちでした。

 

しかし、自習室なら勉強道具以外は何もありません。

 

公務員を目指すライバルたちも必死でカリカリと勉強しています。

 

おかげで「私も負けてはいられない」という気持ちで毎日必死に勉強することができました。

 

(2)予備校のデメリット

 

○受講料が高額

 

受講料がとにかく高い。平均して、30万円はかかります。

 

まあ、独学でも新品で参考書を揃えたら10万円ぐらいはしますが!

 

 

○予備校に行くまでの時間がもったいない

 

家の近くに予備校がある人ならいいのですが、私は予備校に行くまでに電車で40分以上かかりました。

 

もちろん、電車の中でも勉強していましたが、朝の通勤ラッシュ時はさすがにできませんからね。

 

予備校を利用したほうがいい人

○自分でカリキュラムを組んで、それを実行できない人

○家では勉強がはかどらない人

○公務員試験の情報について、自分で調べられる自信がない人

 

独学のメリットとデメリット

 

(1)独学のメリット

 

○費用は参考書代のみ

費用は参考書代のみです。メルカリやヤフオクを利用すれば、さらに安く手に入りますね。

 

○プライベートを優先できる

自分でカリキュラムを決めるので、休みの日を作るのも自由です。

予備校では、講義の曜日、時間なども決まっているので、自分が休みたいときに休むことができません。

 

(2)独学のデメリット

 

○自分でカリキュラムを組まなければいけない

 

○自分で試験に関する情報を入手しなければいけない

 

独学でも大丈夫な人

○意思が強く、勉強が続けられる人

○過去に独学で、大学受験や高校受験で結果を出している人

 

あやんぼからのアドバイス

 

意思が弱い人は、予備校にいくべし!!

 

予備校代はたしかに高いです。

しかし、公務員になってしまえば1回目のボーナスですぐにチャラにできます。

費用対効果が大きいです。

公務員になれば勝ち組ですよ!!

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