公務員試験合格後の過ごし方【やっておきたいこと6選】

 

「公務員試験に最終合格したけど、これから何をしたら人生が豊かになるのだろうか」

 

こんな悩みを抱えている人はいませんか?

この記事を読むことで、このような悩みを解決できる!
とは、限りません(笑)

 

こんにちは!
あやんぼです!

この記事を読みに来たということは、公務員試験に合格しましたね!
おめでとうございます。

 

さて、本題に戻りましょう!

公務員試験合格後にするべきこと、やっておいた方がいいことはなんだと思いますか?

私もわかりません。

 

ただ、私がやっておけばよかったなと思うことはあります。

それをヒントにあなた自身で、どうするべきか考え行動してみてください!

 

まとまった時間が取れるのは、この先しばらくないかもしれません。

コロナの影響で制限がかかりますが、後悔のない時間の過ごし方をしてくださいね!

 

目次

公務員試験合格後の過ごし方【Excelの勉強】

私は学生時代エクセルの勉強をほとんどしませんでした。

ほんと、大学の講義でちょっと触った程度です。
なので、自分でも、働くまでにはエクセルの勉強はしたほうがいいなと感じていました。

 

しかしですよ、公務員試験合格後の座談会で、人事の方に「働くまでにワードやエクセルは勉強した方がいいか」という質問をした人がいました。

 

そうすると「別にしなくても大丈夫です」って言ったんですよ!
その言葉を鵜呑みにした私は、エクセルを1ミリも勉強することなく入区日を迎えました。

 

結果、働き始めてから後悔しましたよ…

 

私はケースワーカー(生活保護担当)の仕事をしていたのですが、とにかく仕事量が多かったです。
エクセルで表を作ってデータをまとめたりすることもできないぐらいでしたので、効率がとても悪かったです。

 

しかも、エクセルの使い方なんて誰も教えてくれません。
自分で勉強するしかないんです。
ただでさえ仕事をしたばかりで覚えることがたくさんあるのに、エクセルの勉強をするのはかなりしんどかったです。

 

この苦い経験から、私は公務員試験合格後にエクセルの勉強をするのを強くおすすめします。

 

そして、新採なのにExcelマスターになっていると職場では「英雄」がやってきたかのような扱いを受けますよ(笑)

 

これだけでもExcelを勉強する価値はあると思います!

 

ちなみに、参考書は好きなものでいいですが、私のおすすめはこちらです!

 

 

公務員試験合格後の過ごし方【海外旅行】

海外旅行をすることで新しい価値感が芽生えます。

 

私は学生時代海外旅行をしませんでした。
当時の私は海外旅行なんてしても何も成長することはないと思い込んでいました。

 

しかし、2019年のゴールデンウイークに、職場の同期とシンガポールに行き、5日間滞在しました。
そうすると、価値観に変化が起こりました。

 

まずは、英語に対する価値観の変化ですです。
カタコトの英語しか話せないので円滑なコミュニーケーションが取れません。
現地の人ともっといろいろなことを話すことができたら、さらに充実した海外旅行ができるのにと思いました。

 

今は日常会話程度の英語を習得するために勉強をしていますが、なかなか時間が確保できません。

学生時代に海外旅行にいってさえいれば、もっと早く英語の勉強を始めていたと思います。

もちろん、英語以外にも海外でしか得られないものがたくさんあります。

 

この経験から私は公務員試験合格後に、海外旅行に行くことを強くおすすめします。

 

※今年は無理ですね…

 

公務員試験合格後の過ごし方【留学】

公務員でも英語を使えた方がいい場面はたくさんあります。

重要な人材として重宝もされます。

長期の休みが取れるのは、これが最後です。

ぜひ、留学を検討してみてください。

私は、大学生時代に留学をしなくて後悔しました。

※今年は厳しいですね。

公務員試験合格後の過ごし方【読書】

100冊の本を読むと、4年生の大学を卒業したのと同じくらいの知識が身につくと何かの本に書いてありました。

私は学生の頃から本を読むことを習慣にしていました。

とくに1ヶ月に何冊の本を読むなどのルールはつけていませんでしたけどね。
正直、本が好きだから読んでいるのではなく、自分を成長させることができるツールと理解していたので読んでいただけです。実際に、年収が高い人ほど読書の量が多いと結果が出ています。

(※2020年現在、小説を読むのも好きになり、純粋に読書を楽しんでいます。)

 

本を読むことのメリットはいくつかあります。

1つは、知識が増えます。
これが一番のメリットです。

本には、その人が一生をかけて経験した知識や体験が凝縮されています。
それを1冊の本を読んだだけで自分のものにすることができるのです。
本を読む人の年収が高いのも納得できますね。

 

もう1つは、たいしたことではないのですが、話のネタが増えます。
つまり、コミュニケーション能力の向上につながります。
本を読むことで雑学が身につきます。
二人きりで話のネタがなくなったときに助けられることがありますよ。

 

何を読んだらいいかわからない人は、「社会人1年目の教科書」を読むといいですよ!

仕事する上で重要なことがわかりますので!

 

 

公務員試験合格後の過ごし方【プログラミング】

 

「プログラミングなんて公務員に必要なの?」と思いましたよね。

必要ではないとけど、あると便利です。

たとえば、ある自治体では、コロナの給付金の申請サイトを事務職員が10日で作ったというのがニュースになっていました。

このように、プログラミングができれば公務員としての仕事の幅か広がります。

よかったら挑戦してみてはどうでしょうか!

 

公務員試験合格後の過ごし方【バイトはしない】

 

賛否両論ありますよね。

なぜ、バイトをしないことをおすすめするのか。

それは公務員試験合格後の残された半年間という時間を有意義に過ごすためです。

バイトをするより、エクセルの勉強、海外旅行、読書、プログラミングの勉強などをした方が、今後の人生に与えるプラスの影響が大きいです。

 

まずはお金を貸してくれるかどうか、ご両親に聞いてみましょう。

ただ、正直、そんな甘いご両親をお持ちになっている人はほとんどいないですよね。

そんなときは、シフトを減らして頑張ってください。

ここで、伝えたかったのは、目的はないけど、貯金のために働くぐらいなら、バイトをしないで自己投資した方がいいですよということでした!

 

公務員試験合格後の過ごし方【思い切り遊ぶ】

 

思いきり遊ぶだけです。

「もう遊ぶのは疲れたからしばらくはいいや」と思えるくらい遊びましょう。
いままで公務員試験の勉強で我慢していたこともたくさんしましょう。

ただし、体調管理はしっかりとした方がいいですよ。
私は年明け頃に連日夜通し遊び続けていたら高熱がでてしばらく寝込んでしまいました。
みなさんも気をつけてくださいね!

 

公務員試験合格後の過ごし方【まとめ】

以上が社会人を経験した私が思う、【公務員試験合格後にやっておきたいこと6選】でした。

この6つを全てやった方がいいというわけではありません。
半年では時間が足りないです。
どれか1つでもいいのでやり遂げましょう。
余裕があったら2つ目に挑戦すればいいのです。

今回は以上です。

みなさんは残された半年間をどのように過ごすか決まりましたか?

少しでも参考になれば幸いです。

 

公務員試験に合格されたみなさんはお疲れ様でした。

 

これから受験を控えている方は夢の半年間のために頑張りましょう!

 

それではさようなら(ヾ(´・ω・`)

おすすめの記事