「面接に落ちたけど、理由がわからない。」
「どんな対策したらいいのかわからない。」
「もう、私は合格できないのではないか。」
こんな悩みを抱えている人はいませんでしょうか。
こんにちは!
あやんぼです!
結論から言うと、面接対策の本を10冊ぐらい読んでください。
おそらく、これで合格できます。
実は私自身、最初の2次試験(集団面接)で落ちたことがあります。
面接直後は「絶対に合格した」と思っていたのですが、落ちてしまいました。
かなり、落ち込みました。
人格を否定された感じですね。
もちろん、合格したと思いこんでいたので、落ちた理由もわからなかった。
しかし、そこで、あきらめなかったのが私の良いところ。
失敗に向き合い、とりあえず面接対策の本を読んでみました。
そうすると、落ちた理由が分かりました。
あとは、それを改善するだけです。
結果的に、そのあとの面接試験は負けなしです。
どんな本を読んだら良いかは、このあと紹介しますね。
目次
面接対策本を10冊読む
公務員試験の面接で落ち続けている人は、おそらく面接の本を10冊も読んでいません。
だから、面接に対する知識も不足しています。
例えば、面接に関する本を読んで勉強している人であれば、面接試験は自分を売り込む場所であることを当然知っています。
ですので、長所にしても、自分の長所がどのように公務員の仕事に生かせるのかという視点で面接シートを書いています。
例えば、次の例を比べて見てください。
Aさん:「私は部活でコミュニケーション力を養いました。この経験は、住民対応の際に生きると思います。」
Bさん:「私の長所は明るい性格なことです。」
どうでしょうか。
どっちの方が、仕事で活躍できそうに思えますか。
私なら、Aさんを選びます。
「面接試験は自分を売り込む場所」ということを知っているか、知っていないかで、これだけの差が付きます。
そしてこれは、一例にすぎません。
面接試験は、他にも知るべきことがたくさんあります。
10冊ほど面接対策の本を読んで、基礎を習得し、模擬面接でアウトプットをすれば、合格できる確率は各段に上がります。
ですので、面接に落ちた理由がわからない人や、面接に落ち続けている人は、面接対策本を読みましょう。
いきなり10冊も読めないというあなたは、3冊でも大丈夫です!
公務員面接おすすめ本ベスト10
「公務員面接おすすめ本ベスト10」は、こちらの記事で紹介しています。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。