「公務員試験の勉強を始めたけど、モチベーションが維持できなくて勉強もはかどらない。」
こんな悩みを抱えている人はいませんか。
当記事を読むことで、公務員試験に合格した私の、モチベーション維持方法を知ることができます。
こんにちは!
元特別区職員(東京23区)、元大手予備校生(TAC)のあやんぼです。
学習初期には、公務員試験の勉強を始めたけど、やる気が起きないなんてことがよくあります。
あるいは、来年の試験の倍率が気になって不安になり、勉強が手につかない人もいますよね。
私も、まったく同じでそんな時期がありました。
この時期なんか、大学は夏休みなのに、1日平均3時間程度しか勉強をしていなかったと思います。
理想は6時間ぐらいでしょうかね。
そんな私でしたが、さまざまな方法でなんとかモチベーションを維持し、公務員試験に合格しました。
そして、今回は、私が行ったモチベーションを維持する方法をランキング形式で紹介しますね!
きっと、お役に立つことができると思います。
目次
モチベーションを維持する方法【ベスト3】
【1位】友達にモチベーションを上げてもらう
これが一番効果的だったと思います。
私の周りには公務員志願者がいなかったので、孤独な闘いを強いられていました。
予備校には通っていましたが、友達なんかはできません。
私がコミュ障とかじゃなくて、とにかく友達なんてできる空気じゃないんです。
教室で話かけようものなら、周囲の視線は一気に私に集まり、やばいやつ認定されます。
予備校生のみなさんはわかりますよね(笑)
そこで、ふと思ったわけですよ。
Twitterで友達を探そうと。
まずはTwitterで、自分が通っている予備校の人はいないかと検索しました。
そして、1人2人と仲間を増やし、最終的に6人集まりました。
こんな感じで仲間を増やしました。
あとは、LINEでグループを作ったり、スタディプラスで1日の勉強時間を競ったりしました。
たまに、ご飯も一緒に食べたりもしましたね。
これがほんとに効果抜群。
やっぱり、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間がいるのは、本当にいいことです。
試験の情報交換もできたので一石二鳥でしたよ。
Twitterで友達を作るのは、ちょっと難易度は高いですが、モチベーションを維持する方法としては、これ以上のものはないと思います。
【2位】家族への恩返し・感謝の気持ちを利用する
「施されたら施し返す、恩返しです!!!」
すいません、半沢直樹ネタです。
それは置いといて、私はモチベーションを上げるために、家族への感謝の気持ちを利用していました。
私の家庭はそれほど裕福ではありませんでしたが、大学の学費や予備校代は親が出してくれました。
そこまでしてもらったらやる気が出ないとか言ってられない。
親が働いて稼いできた金で予備校に行って、やる気が出なくで勉強しなかったら落ちたとかありえません。
公務員試験に合格することが、あなたの両親にしてあげられる、最大の恩返しですよ。
感謝の気持ちを忘れずに、モチベーションを維持しましょう!
【3位】適度に休む
例えば、週に1回は遊んでいい日を設けるとかですね。
ゴールの見えない勉強って辛いんですよね。
ですので、1週間に1回は休みの日(ゴール)を作るのもいいと思います。
そしたら、「日曜日までは頑張るか~」って思えますよね!
ぜひ、試してみてください。
あまり役に立たなかった方法
自分を追い込む方法
「公務員試験に落ちたら無職になる。だから、勉強しなくちゃ。」
こんなふうに自分をあえて精神的に追い込み、やる気を出そうとしたこともありました。
結果的に、ただ不安な気持ちになり逆効果でした。
試験が終わったあとにやりたいことを書きだす
これもやってみました。
完全に逆効果です。
やりたいことを書きだしたせいで、余計にやりたい感情が強くなりました。
もう、勉強なんてどうでもよくなるほどです。
モチベーションを維持する方法【まとめ】
- 友達にモチベーションを上げてもらう
- 家族への恩返し・感謝の気持ちを利用する
- 適度に休む
今回は以上です。
他にも公務員試験に役立ちそうな記事を書いていますので、ブログ内を散歩してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。