ということでこんにちは、あやんぼです!
「どんなふうに自己PRシート書いたら自分の評価が高くなるのかわからない」
「変なことを書いたら面接でボロが出る、でも書き方がわからない」
こんなふうに思っている人は多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいるあなたもきっとそうでしょう。
大丈夫です。
その問題はこの記事を読むことで解決できます。
その前に!
まだ自己分析が終わっていないあなたは、こちらの記事を読んで自己分析を終わらせましょう。
目次
公務員試験の自己PRの書き方【自治体研究】
「なんで自己PRを書くのに自治体研究なの?」と思った方もいるかもしれませんね。
なぜ必要なのか。
それはね、
「自治体が力を入れていることを知るため」
「求めている人材を知るため」
だって、自分の強みを自己PRしても、自治体が求めている能力と関係なかったら全然アピールにならないもん。
ただの自己紹介だよって話。
でも、どうやって自治体研究をしたらいいかって思うでしょ。
それについて別記事で説明しようと思ってます。
2つだけポイントを話しますね。
まずは予算の割合を見てみること。
そうすると、その自治体が力を入れている部分がわかります。
あとは、自治体のことを調べまくること。
閲覧しすぎてサーバーを落とすぐらいの勢いで自治体研究はしないとね。
公務員試験の自己PRの書き方【原稿化】
テーマを決める
何をアピールしたいのか一つ決めましょう。
ただし、公務員の仕事に生かせるテーマにしよう。
例えば、ベタだけど部活動で部長を務めた人なら「チームをまとめる力」とかね!
構成を決める
テーマが決まったら構成を決めます。
王道なのはネガティブエピソードからの復活劇。
ナルトだって落ちこぼれだったのに火影になるからいい話になるわけじゃん。
最初からエリートだったら何も思わないじゃん。
悟空だって最初は戦闘力1からのあれだからね。
そんな感じで、面接試験もネガティブエピソードからの成長の方がウケがいいと言われています。
なので、構成はこんな感じにしましょう。
- 困難だったこと、辛かったこと
- どうやって乗り越えたか
- そしてどんな力を得たか
- それは公務員として仕事のどう生かせるのか
実際に書く
テーマと構成が決まったら、ほとんどやることは終わっています。
実際に書くだけです。
受験先によって自己PRの文字数が違うので長さを調整しましょうね!
誰かに添削してもらう
添削が結構大事。
ここをサボると痛い目に合う可能性が高くなります。
添削をしてもらうことで、自分では気づけない幼い表現や漢字の間違いを発見することにつながります。
「漢字の間違いなんて自分で気が付けるし!」
と思う方もいるかもしれませんね。
本当に大丈夫ですか?
例えば「かんぺき」という漢字を「完壁」と書く人。
これでは「かんかべ」です。
実際にいたんですよね。
正しくは「完璧」ね!
「あれ、自分やばいかも。」と思った人は添削を必ず受けましょう。
独学の人は家族、友達でもいいので見てもらうようにするといいですよ!
公務員試験の自己PRの書き方【まとめ】
- 自治体の研究をしてどんなことに力を入れているか、どんな人材が求められているか把握する。
- アピールするテーマを決める
- 構成を決まる
- 実際に書く
- 添削してもらう
最後までよんでいただきありがとうございました。