「予備校に通うことにしたけど、選び方がわからない。」
「すごい高いので、予備校選びに失敗したくない。」
こんな悩みを抱えている人はいませんか?
この記事を読むことで、これらの悩みを解決し、失敗しない公務員予備校選びができるようになります。
こんにちは!
元特別区職員(東京23区の職員)、かつ元大手予備校生(TAC)のあやんぼです!
さて、この記事を読みに来たということは、公務員予備校に行くことに決めたということですね!
でも、予備校の数が多くてどこにしたらいいのかわからないですよね。
私もそうでした。
でも、大丈夫です。
この記事を読み終わる頃には、どのような基準で予備校を選べば失敗しないのかわかるようになっています。
目次
公務員予備校の選び方
大手予備校or少人数制予備校
大手予備校と少人数制の予備校の違いは、こちらの記事にまとめています。
参考にしてみてください。
通学or通信
通学講座にするか、通信講座にするかを決める必要があります。
最近では、通信講座の質も良くなってきていますので、通信講座のみで公務員試験に合格するのも当たり前になっています。
また、通信講座でも、模擬面接を受けられる予備校もあります。
気になるあなたは、こちらの記事へどうぞ!
合格率や合格人数
合格率や合格人数は、気にしなくてもいいと私は思っています。
大手予備校は、人数が多いので合格率は低くなります。
逆に、少人数制の予備校は、人数が少ないので、合格者数が少なくなるのは当然です。
なので、合格率や合格人数を意識するよりも、金額や制度を気にした方がいいと思います。
予算内の金額
予備校の金額は、ピンキリです。
単科なら数万円からありますし、コースなら高いもので40万円以上するものもあります。
制度の確認
予備校によって、さまざまなシステムがあります。
例えば、LECの通信講座には「講師フレキシブル制」があります。
これは、WEB講義の講師を自分で選ぶことができる制度です。
TACのWEB講座には、この制度はありません。
なので、自分に合わない講師がいても我慢するしかありません。
このように、予備校それぞれに独特な制度があります。
これらの制度を把握することが、予備校選びに失敗しないための第一歩です。
情報を入手する方法【資料請求】
まずは、資料請求をして、それぞれの公務員予備校のパンフレットを入手してください。
資料請求をすることで、以下の情報がわかります。
- 金額
- 校舎の場所
- 一回の講義の時間
- 予備校独自の制度
- 欠席フォロー制度の有無
- 再チャレンジ制度の有無
- 面接の回数制限
- 模試の回数
など
公務員予備校一覧
この中から気になる予備校の資料を取りよせてみてください!
ちなみに、もうちょっとこれらの予備校について詳しく知りたいあなたは、こちらの記事へどうぞ!
まとめ
予備校の選び方は、わかりましたでしょうか。
まずは、資料請求をすることから始めましょう!
ちなみに、資料請求をすると、割引券がついてくる予備校もあります。
すでに予備校を決めているあなたも、資料請求はした方が損せずに済みますよ!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!