【生物の勉強法】生物図録を使うと暗記しやすいです。

 

みなさん、公務員試験の生物は暗記だから楽勝だと思っていませんか?

 

たしかに、物理や化学よりは簡単でしょう。

 

しかし、生物の学習量はとても多いです。高校で学習する生物をすべて勉強しようとしたらとても数ヶ月では無理です。ましてや、公務員試験は多くの科目を勉強しなければいけないので、生物にそこまで時間は割けません。

 

そこで今回は、生物の効率的な勉強方法をみなさんに伝授したいと思います。

この勉強法で生物は8割得点できるようになります。

 

生物の特徴

 

(1)難易度

公務員試験の生物は暗記のみで勝負ができる科目です。ゆえに、物理や化学と比較すると、内容が高度なものまで踏み込んだ出題が見られることもあります。このあたりは試験種によって傾向が異なりますので、過去問で確認しておいてください。

 

(2)出題分野

生物の出題数は平均して1問~2問です。特別区や一部の市役所では2問出題されるので、志望度が高い人は力を入れて勉強しましょう。

 

分子細胞生物学:細胞の構造、細胞の機能、遺伝子の構造と機能、メンデル遺伝の計算、同化と異化

人体:体液、免疫、神経系、消化器などの生理学的知識

その他:動物の習性、植物の知識など

 

(3)よく出る問題

分子細胞生物学:4割

人体:4割

その他2割

おおまかな割合です。

これも試験種によって特徴がありますので過去問で確認しておきましょう。

 

生物の出題歴

 

(1)国家一般職

過去の出題歴

平成29年 その他

平成28年 遺伝子と形質

平成27年 恒常性

平成26年 恒常性

平成25年 恒常性

平成24年 刺激と反応

平成23年 遺伝子と形質・その他

平成22年 細胞・その他

平成21年 遺伝子と形質・恒常性

平成20年 生物群衆の分布と遷移・その他

※出題テーマの数と出題数は同じというわけではありません。

 

(2)東京都1B

過去の出題歴

平成29年 恒常性

平成28年 刺激と反応

平成27年 恒常性

平成26年 遺伝子と形質

平成25年 恒常性

平成24年 光合成と窒素同化

平成23年 恒常性

平成22年 その他

平成21年 遺伝子と形質

平成20年 刺激と反応

 

 

(3)特別区(事務)

過去の出題歴

平成29年 遺伝子と形質・恒常性

平成28年 恒常性・生物群衆の分布と遷移

平成27年 細胞・恒常性

平成26年 恒常性・生態系

平成25年 発生と生殖・植物体の反応と調節

平成24年 遺伝子と形質・生態系

平成23年 細胞・生物群衆の分布と遷移

平成22年 遺伝子と形質・植物体の反応と調節

平成21年 遺伝子と形質・恒常性

平成20年 細胞・その他

 

(4)裁判所一般職

過去の出題歴

平成29年 植物体の反応と調節

平成28年 その他

平成27年 遺伝子と形質

平成26年 光合成と窒素同化

平成25年 恒常性

平成24年 遺伝子と形質

平成23年 遺伝子と形質

平成22年 恒常性

平成21年 恒常性

平成20年 恒常性

 

(5)国税専門官・財務専門官・労基監督官A

過去の出題歴

平成29年 生態系

平成28年 動物の行動様式

平成27年 出題なし

平成26年 出題なし

平成25年 出題なし

平成24年 その他

平成23年 遺伝子と形質・植物体の反応と調節

平成22年 生態系とその他

平成21年 動物の行動様式・植物の反応と調節

平成20年 植物体の反応と調節・生体と環境

 

生物の勉強法と参考書

 

1)【2020年度版 上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 生物・地学 】を使って問題演習をします。

生物の勉強に導入本は使いません。知識の暗記のみなのでいきなり問題演習で大丈夫です。しかも、センター試験用の参考書だとオーバーワークになってしまいます。つまり、公務員試験に出ない問題まで勉強することになってしまいますので、ダイレクトナビだけでOKです。

 

(2)【フォトサイエンス生物図録3訂版 】で視覚を使って暗記する。

私は生物の学習の際、この本を使って視覚からも暗記をしていました。やはり、文章だけでなく、視覚も使って暗記しようとすると覚えが早くなりました。みなさんも五感を使って効率的に暗記しましょう。

 

(3)受験する自治体の過去問を解く。

自分が受験する自治体の過去問を解いて、出題傾向を把握しましょう。自治体によっては計算などが必要な物理や化学はやさしい問題が出題され、暗記で解ける生物や地学の問題はむずかしいことがあります。この辺をしっかりと対策しないと後で痛い目に会いますよ。

 

まとめ

 

以上が生物の勉強法でした。

大事なことは、よく出るテーマを集中的に勉強する、それぞれの試験種の出題傾向をつかむことです。

マイナーなテーマーは捨ててもいいです。その分、他の科目の頻出テーマを勉強したほうが公務員試験合格により近づくはずです。

 

それではさようなら(ヾ(´・ω・`)

 

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