「公務員試験の物理のおすすめ参考書を知りたい」
「物理は苦手だからわかりやすい参考書を知りたい」
「文系だけど、計算問題も解けるようになりたい」
こんな悩みを抱えている人は、いませんか?
この記事を読むことで、これらの悩みを解決することができますよ。
こんにちは!
元特別区職員、元大手予備校生のあやんぼです。
物理って、文系の人のほとんどが捨て科目にしますよね。
しかし、それってチャンスですよね。
物理が解けるようになれば、それだけで周りの受験生に差をつけることができるからです!
しかも、公務員試験で出題される物理の計算問題は、それほど難しいものではありません。
ですので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
それでは、参考書の紹介に入りましょう!
目次
公務員試験の物理の参考書【よくわかる物理基礎+物理】
「よくわかる物理基礎+物理」は問題集ではなく、参考書です。
手元に物理のやつがないので、化学の方を載せています。
このシリーズかなりの厚さなんですよね。
ほぼ、辞書です。
しかし、情報量は多い。
とりあえず、中をすこし見てみましょう。
こちらも化学のものですが、中身の感じは同じです。
図やイラストが豊富なので、じっくりと読むと理解しやすいです。
もちろん、計算問題も丁寧に説明してくれています。
公務員試験用の物理の参考書って、解説があまりにそっけないんですよね。
そっけなさ過ぎて物理が苦手な人は、永遠に苦手なままになってしまいます。
そんなときは、この参考書を辞書代わりに使ってみてください!
意外に、「あれ、この計算問題は思ったより簡単だな」という感覚になるかもしれません。
公務員試験の物理の参考書【新スーパー過去問ゼミ6物理】
過去問集は、「スー過去」を使いましょう。
LECの「過去問解きまくり」でもいいですよ。
過去問はどちらもそれほど変わらないので、好みの方を選択しましょう。
2020-2021年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 7自然科学1
公務員試験の物理の参考書【まとめ】
- よくわかる物理基礎+物理
- 公務員試験新スーパー過去問ゼミ6物理
公務員試験の物理は、簡単です。
ただ、文系の人は計算に慣れていないので、できないだけです。
今回紹介した参考書で、しっかりと勉強してみてください!
ちゃんとした参考書を使い、正しい勉強法で学習すれば、きっと得点源にすることができますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。