マクロ経済学の勉強法【マクロが理解できれば公務員になれます】

 

 

「ミクロ経済学がようやく理解できたと思ったら、今度はマクロ経済学か。しかも、ミクロよりむずいのかよ。」

 

はい、もはや、挫折寸前ですね。

 

マクロ経済学は、おそらく公務員試験受験生の苦手科目トップ3にランクインするのではないでしょうか。

 

今回は、そんなマクロ経済学を攻略するための勉強法と使用する参考書を紹介していきます。

また、試験種ごとにマクロ経済学の出題数と難易度もお伝えします。

 

【マクロ経済学の勉強法】マクロ経済学の出題数

国家一般職 国税専門官 財務専門官 労基監督官A 裁判所一般職 特別区 東京都1B 地方上級全国型 地方上級関東型
マクロ 5 2 3 4 5 5 記述 5 6

 

○地方上級関東型が6問と出題数が1番多いですね。しかも、ミクロ経済学も6問も出題されるので、経済学全体のウエイトがとても高いです。

 

国税専門官や財務専門官は、2問~3問とマクロ経済学のウエイトが低いように思えますが罠です。これらの試験種は財政学が6問出題され、この6問の中にマクロ経済学やミクロ経済学の問題が出題されます。

 

【マクロ経済学の勉強法】マクロ経済学の難易度

国家一般職 国税専門官 財務専門官 労基監督官A 裁判所一般職 特別区 東京都1B 地方上級全国型 地方上級関東型
マクロ 2 2 2 2 2 1 記述 3 3

 

表の見方

○難易度は1~3の数字で表しています。数字が低いほど簡単であることを意味しています。(1:かんたん/2:ふつう/3:むずかしい)

○あくまで、この難易度は私個人の印象です。

○特別区は【難易度1】です。問題の難易度も低いうえに、問題選択制なのでわからない問題は解く必要がないからです。
○裁判所一般職は【難易度2】にしましたが、2019年に行われた試験では【難易度3】でした。逆に経済選択ではなく、刑法を選択した人は楽勝でした。どの試験種にも言えるのですが、このように、試験年度によって問題の難易度は多少変わります。可能な限り、多くの科目を勉強しておくとこれらのリスクを回避できます。
○地方上級全国型・関東型は【難易度3】です。あきらかにむずかしいです。しかも、配点が大きいです。志望度が高い人は、力を入れて勉強しなければいけません。
○国家一般職、国税専門官、財務専門官、労基は【難易度2】です。特別区よりは難しいが、地方上級よりは簡単です。

【ミクロ経済学の勉強法】勉強法と参考書

(1)【公務員試験最初でつまずかない経済学(マクロ編) [ 村尾英俊 ]】を使って1章分をインプットします。

 

○マクロ経済学はこの導入本をつかいます。初学者がいきなりスー過去から勉強すると確実に挫折します。ですので、必ずこちらの参考書から勉強を始めてください。ちなみに私は、予備校のレジュメがわかりづらかったので、この参考書を購入しました。予備校のレジュメより断然わかりやすかったです。

 

 

○この参考書の使い方を説明します。まずは、1章分の知識をインプットしてください。そのあと、簡単な練習問題も掲載されていますので、そちらの問題を解きましょう。次の章にすすむのではなく、一旦スー過去に移ります。

 

 

(2)【新スーパー過去問ゼミ5 マクロ経済学 公務員試験 (『新スーパー過去問ゼミ5』シリーズ) [ 資格試験研究会 ]】を使ってアウトプットする。

 

 

○【最初でつまずかないマクロ経済学】だけでは、問題演習量不足です。また、問題のレベルも低いため、国家系や特に地方上級の試験では歯が立ちません。そこで、【スー過去】を使用します。

 

 

○この参考書の使い方を説明します。【最初でつまずかないマクロ経済学】で1章分をインプットしたら、その章に該当する章をスー過去でアウトプットします。次の日、3日後、6日後、9日後(復習のペースはだいたいで大丈夫です。)と同じ問題を復習しましょう。

 

 

A,Bランクの問題だけを解いていれば大丈夫です。地方上級で満点を狙う人はCランクまで勉強しましょう。ただ、たいていの場合は他の科目に時間を割いたほうが効率がいいでしょう。

 

 

(3)自分が受験する試験種の過去問を解く。

 

 

公務員試験は、過去問の繰り返しの出題がとても多いです。ゆえに、過去問を制する者は、公務員試験を制します。

 

受験する試験種の過去門を解いて、出題傾向を把握しましょう。適切な時間配分も身につけてください。

 

【マクロ経済学の勉強法】まとめ

まとめ

(1)【最初でつまづかないマクロ経済学】をつかって1章分をインプット(説明を読んで理解する)しましょう。

(2)【スー過去】をつかって、【最初でつまづかないマクロ経済学】でインプットした章に該当するところをアウトプット(問題を解く)します。

(3)次の日、3日後、6日後、9日後と復習をします。

(4)(1)~(3)を繰り返し、スー過去を1周します。(復習しながらスー過去を1周しているので、1周し終えた頃には同じ問題を3、4回ずつ程度解いている状態になる)ちなみに、A,Bランクのみ、勉強すれば大丈夫です。

(5)【最初でつまづかないマクロ経済学】でのインプットは終了です。スー過去でアウトプットのみを行います。わからない問題、理解できない問題は【最初でつまづかないマクロ経済学】で確認しましょう。

(6)自分が受験する試験種の過去門を解きましょう。

以上がマクロ経済学の勉強法でした。
どうでしたか?ほとんどミクロ経済学と同じでしたよね。
まだミクロ経済学の勉強法の記事を読んでいない人は【ミクロ経済学の勉強法】公務員試験のミクロ経済は捨てないで!を読んでみてください。
公務員試験合格をめざして、頑張りましょうね!
それではさようなら(ヾ(´・ω・`)
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